フライステーションでインドアスカイダイビングを体験するには



インドアスカイダイビングとは

ちまたで評判のインドアスカイダイビングとは、屋内で空中遊泳が楽しめる新感覚のスポーツです。
風洞の中に人が入り、下から強風を吹きあげ、体を浮き上がらせる仕組みです。
インドアスカイダイビングでは、風洞の下部から時速200km以上と、新幹線並みの強風を吹きつけます。
遊泳時間1〜2分程度で、芦田愛菜もはまっているとの噂があります。
インドアスカイダイビングがはじめての人は最初にレクチャーがあり、はじめは「ベリー」の体勢で、腹ばいになって遊泳することを覚えます。
慣れてくればインストラクターの付き添いで、10m以上も飛び上がる「タクシーフライ」が楽しめるかもしれません。
スポーツとしても認知されており、フリースタイルパフォーマンスなど世界大会も開かれているようです。



インドアスカイダイビングの施設

インドアスカイダイビングは屋内で、「ウインドトンネル」という施設で空中遊泳をするスポーツです。
数mの高さで遊泳するに過ぎないので、高所恐怖症の人でも安心して楽しめる施設といえます。
インドアスカイダイビングは、屋内に高さ20mほどの透明なチューブ状の施設があり、下から200km/hと新幹線並みの速さで送風し、人を数m浮かせる仕組みです。床はトランポリン状のネットとなっていて、万が一落下しても安心です。
インドアスカイダイビングは、2013年にロシア・サンクトペテルブルクで、世界初の施設がオープンした歴史があります。日本では2017年、埼玉県越谷市に本邦初の施設がオープンし、新名所となっているのです。

インドアスカイダイビングの料金

インドアスカイダイビングは、料金が高いとのイメージが強いようです。
たしかに、2フライト(2分程度)で1万円からの料金はセレブ級でしょうが、屋外のスカイダイビングと比較すれば数分の1程度です。
インドアスカイダイビングは、病みつきになる人は多いようで、1日で10万円ほどの料金に達するケースもあります。料金にヘルメットやゴーグルのレンタルがついているかも要確認で、タクシーフライはたいてい別料金です。
インドアスカイダイビングは、金のかかるスポーツとして定着していますが、バースデー割引などを利用し、全体の費用を浮かすことはできます。またクーポンや回数券で、割引料金というウラ技もあります。

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インドアスカイダイビングの体験ができるフライステーション越谷レイクタウン

2017年4月オープンのフライステーション越谷レイクタウンは、日本初のインドアスカイダイビングが楽しめる施設です。
高さ19.8m、直径4.5mの「ウインドトンネル(風洞)」に入って空中遊泳を楽しめます。
営業時間は9〜22時、年中無休、35台分の駐車場も完備しています。
フライステーション越谷レイクタウンは、ショッピングセンター内にあるわけでない点、要注意です。
越谷レイクタウンとはあくまで最寄り駅であり、最寄り駅からの所要時間は徒歩10分くらいです。

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