池袋サンシャインシティの水族館
サンシャイン60と呼ばれる60階建ての超高層ビルは、1978年の竣工当時は日本最高(最も高い)のビルでした。
その日本を代表する高層ビルの一角という不思議なロケーションにある池袋サンシャインシティの水族館は、「天空のオアシス」をコンセプトにしています。水族館最大の呼び物として、「サンシャインラグーン」があげられます。池袋サンシャインシティの水族館ではフラッグシップ水槽を採用し、超巨大な水槽の中でキレイな魚たちがのびのびと泳ぎ回る様は、本当に感動モノです。
池袋サンシャインシティの水族館の営業時間は、原則として年中無休の10〜20時(11〜9月は18時まで)。じつは大人も喜ぶアシカのパフォーマンスショーなど、エンターテイメント面でも、五つ星クラスの水族館です。
池袋サンシャインシティの水族館の料金 通常、池袋サンシャインシティの水族館の料金は、以下のようになっています。 大人(高校生以上) 2,200円 こども(小・中学生) 1,200円 幼児(4才以上) 700円 ただし[…]
なお、サンシャインシティまでのアクセスですが、最も近い駅が東京メトロ有楽町線の東池袋駅で徒歩約3分。JR・東京メトロ・西武線・東武線の池袋駅からだと徒歩約8分になります。また、都電荒川線の東池袋四丁目停留所からも徒歩約4分になります。
東池袋駅からの道のりは、6.7番出口方面に向かうと、途中で「サンシャインシティ地下通路」の案内があります。
池袋駅からならば、35番出口が一番近い出口になり、サンシャイン60通りを通って右手に見えてくる「東急ハンズ」の横にサンシャインシティ地下通路入口(エスカレーター)があります。
池袋サンシャインシティのプラネタリウム
今、人気や注目度では水族館に一歩譲りますが、プラネタリウムの人気も捨てたものではありません。大都会のド真ん中でも、本物感抜群の満天の星空に癒されます。星の瞬きまで再現したリアルな星々がドームいっぱいに広がるや、あちこちでため息が出る光景は毎度のことです。
池袋サンシャインシティのプラネタリウムでは最新鋭の機材を導入し、CG映像も合わせ奥行きのある星空を演出しています。大迫力の星空に立体音響をBGMをプラスして、夜空の神秘の世界へ誘われる趣向です。
池袋サンシャインシティのプラネタリウムには、「ヒーリングプログラム」もあります。通常の上映とはひと味違い、本物の星空以上のヒーリング効果が体感できるかもしれません。
池袋サンシャインシティのプラネタリウムの営業時間は11〜20時で、毎時00分に開始ですが、作品の入れ替え時期は不定期の休館となります。座席は、14日先までの分までオンライン予約ができるのも、うれしいポイントです。
池袋サンシャインシティの展望台
池袋のランドマーク・サンシャイン60の展望台からは、東京のパノラマが一望できます。下界のざわめきが嘘のように、息を呑むような別世界に癒されます。
池袋サンシャインシティの展望台は、ふもとの水族館やプラネタリウムとともに人気スポットにランキングされています。視界がよければ、富士山や秩父の山々、はては房総半島までも眼下に同時に収められる爽快感は、池袋ならではのメリットです。
サンシャイン60の展望台で絶景を堪能したあとは、カフェラウンジで余韻に浸るのも一興です。勇気のある人は、地面からの高さを本当に体感できる「真下観覧スペース」に挑戦する価値があります。
サンシャイン60の展望台の営業時間は、年中無休の11〜21時30分です。昼もステキですが、夜の宝石を散りばめたような夜景も癒されます。元日は、特別営業として日の出前に入場でき、超高層ビルの展望台から初日の出を拝むことができます。
池袋サンシャインシティのガイドブック
なお、サンシャインシティにはダウンロード用のガイドブックpdfがあります。それを見れば、展望台や水族館はもちろん、文化会館やプリンスホテル、プラネタリウムやスカイレストラン、ナンジャタウンや囲碁サロンなどへの行き方も一目瞭然。ランチやディナーに便利なレストラン街やイベント施設の情報、そして駐車場や駐輪場の料金やサービス料金などの情報も記載されています→sunshine pdfガイド
※以下のキャプチャー画像からリンクしてます。
※引用:http://www.sunshinecity.co.jp/