京セラドームの行き方や座席表とイベントについて

京セラドームの座席表

イベントによって、京セラドームの座席表は自在に変動します。
野球だろうがライブだろうが、あつらえたように場内がセッティングされ、つねに最高のコンディションで観客を楽しませてくれます。
京セラドームの座席表は野球の試合がベースのようで、一塁側と三塁側それぞれに上段・下段の区別があります。上段は1〜16列、下段は1〜33列にわかれ、座席はチケットに表示されます。一塁側と3塁側に「中央ボックス席」があり、A〜Lのブロックで仕切られています。

京セラドームの座席表は、ライブモードでも野球の影響大です。アリーナ席はマウンドに、スタンド席は観客席に相当するといった具体です。
ライブの場合は500番台以降は不使用になるケースが大半で、ステージの真横から後ろにあたる座席は除外されがちです。さらに、仮設スタンドが設置される場合もあります。
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京セラドームの行き方

大都会のただ中にあることもあり、京セラドームの行き方はいく通りもあります。電車・バス・地下鉄・車と、どれかひとつダメになっても、代替手段はつねに存在する格好です。
京セラドームの行き方は、鉄道利用が一番人気です。最寄り駅は、阪急なんば線は「ドーム前」、地下鉄・長堀鶴見緑地線は「ドーム前千代崎」で、それぞれ駅からは徒歩6分ほどです。JRは大阪環状線「大正橋」駅が最寄り駅で、そこから徒歩10分ほどで着きます。
京セラドームの行き方でバスを使う場合、なんば駅前から市バスの60号系統に乗る方法もあり、「大正橋」停留所で下車してドームにアクセスできます。本当は「ドーム前」停留所が最短なのですが、本数が少ないのであまり実用できでないのが痛いところです。
京セラドームの行き方で車を使う場合、阪神高速16号大阪環状線が便利です。「九条出口」か「波除出口」で降りてから、5分ほどでドームに到着します。
京セラドームへのアクセス詳細はこちら=リンク



京セラドームの野球やイベント

京セラドームの野球は、オリックスバッファローズのホームとなっている関係で、試合は押しなべてオリックスがらみです。屋根付きドームなので、試合スケジュールは、天候の影響をほとんど受けないのがメリットです。
野球の試合は、普段はスタンド席で観戦する人でも、少し奮発して中央ボックス席で観戦すれば迫力がまるで違います。阪神一色のような土地柄ですが、オリックスの野球ドームとして、すっかり根を下ろした感があります。
京セラドームは、イベントホールとしても盛んに利用されています。公式サイトをひもとくと、コンサートや大展示会など、イベントの性質に応じ座席配置を自在に変更できる近未来型のドームです。
イベントによっては500番台以降は使わないなど、無駄が出ないよう工夫されています。野球がシーズンオフでも、各種イベントが入り1年中ほとんど稼働している状態にあります。
京セラドームのイベント情報詳細はこちら=リンク

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