東京国立博物館の営業時間やアクセスと展示物の見どころ

東京国立博物館のホームページ

日本を代表する博物館ということで、東京国立博物館のホームページは本当に盛りだくさんの内容です。貴重な国宝や重要文化財の数々は、リストアップするだけでも目を楽しませてくれます。
東京国立博物館のホームページには、開館時間やアクセス方法から、展示物の内容や場所の重要情報もあります。外国語の案内も充実し、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、朝鮮語のラインナップがあります。
東京国立博物館のホームページによると、平常展示に限定しても約3000点からあります。日本の美術品から中国、インド、ガンダーラ、カシュミールまで、アジアの至宝の迫力にうっとりすること間違いありません。
東京国立博物館のホームページは、臨時休業や特別展など、最新情報を知るにも便利です。記念品の購入に、ミュージアムショップのラインナップもチェックすればもうパーフェクトです。



入館料ですが、一般620(520)円、大学生410(310)円となっており、正門チケット売場(窓口)ではクレジットカード(Visa、MasterCard、JCB、AMEX、Diners、DISCOVER)、電子マネー(iD、Suica、WAON)、銀聯(ぎんれん)といった決済方法も使えます。また、パスポートチケットとしては、上野地区の文化施設を網羅した共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」があり、「UENO WELCOME PASSPORT」は、国立西洋美術館、東京国立博物館、国立科学博物館、上野動物園、下町風俗資料館、旧岩崎邸庭園、東京都美術館、朝倉彫塑館、書道博物館の9施設の常設展等に、利用期間中各1回入場でき、料金は2000円になります。パスポートチケットにはもうひとつあり、それは、国立博物館4館を網羅した国立博物館メンバーズパスというものです。料金は一般で2000円、学生で1000円になりますが、それで東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館 、九州国立博物館の常設展を会員証のご提示により、何回でも無料で観覧でき、特別展も割引料金で見ることができます。
ホームページ=リンク
※以下のキャプチャー画像からリンクしてます。

※引用:http://www.tnm.jp



東京国立博物館の営業時間やアクセス

レア度満点の展示物の数々に、東京国立博物館の営業時間やアクセスも必要な情報です。営業時間のほうは9:30〜17:00で、月曜と12月28日〜1月1日の年末年始は休館。月曜が祝日の場合は、休館日はその翌日に振り替えられます。
東京国立博物館の営業時間やアクセスでは、営業時間は「特別展」に合わせて延長される点も要チェックです。4〜12月の毎週金曜は20:00まで、4〜9月の土日祝は18:00までが原則です。

東京国立博物館の営業時間やアクセスを考えて、JR・地下鉄の利用が便利です。JRの「公園口」からは徒歩約10分で、上野公園内の小散歩もできます。京成上野駅からは少々距離が開き、約15分の道のりです。
東京国立博物館の営業時間やアクセスで補足すると、博物館には駐車場がないことがあげられます。上野駅の周辺には有料駐車場がいくつもありますが、費用その他の点でアクセスは鉄道・地下鉄の利用がおすすめです。



東京国立博物館の展示物

概算で、東京国立博物館の展示物は、国宝87点、重要文化財616点も含めて、約11万点もあります。このうち約3000点は常時公開されています。特別展として、期間限定で公開される展示物もあります。
東京国立博物館の展示物には、日本の曙を象徴する縄文式土器・土偶から武士が実際に使っていた刀剣や甲冑などがあって、本当にバラエティ豊かです。彫刻や陶磁器なども充実し、原始時代からの日本美術の歴史を効率よくたどれる構成になっています。
東京国立博物館の展示物では、「法隆寺宝物館」の仏教美術品の数々は必見物です。「東洋館」の中国の陶磁器、ガンダーラやカシュミールの仏教彫刻など、アジアの至宝が居並ぶ様は圧巻の一言です。
東京国立博物館の展示物は、保護のため頻繁に入れ替えが行われています。四季折々の風情に合わせた展示や催しはスタッフのセンスが光り、いつ行っても新たな発見がある博物館です。