エアアジアの路線
エアアジアの路線は、24ヶ国・120都市以上におよんでいます。社名から連想されるように、路線はアジア・太平洋エリアが主力エリアとなっていて、日本では名古屋(中部国際)がベースとなっています。
エアアジアの路線をみると、ベトナム、カンボジア、ミャンマーなど、とくに東南アジアに強いことが見て取れます。さらに太平洋地域もカバーしていて、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどにも就航しています。
エアアジアの路線は、日本では東京(羽田)、大阪(関西)、名古屋(中部国際)が主な拠点になっています。日本人の目からは、もっぱらアジア方面へのLCCとして定着している模様です。
エアアジアの荷物
エアアジアはLCCで料金がリーズナブルになっている代わり、荷物を預けるととたんに割高になる印象をもっている人は多いようです。機内持ち込みは、サイズが56 x 36 x 23cmに収まる荷物1ヶ、しかも7kg以下と規定されています。
エアアジアでも受託手荷物サービスがあって、サイズが81 x 119 x 119cm以内、32kg以下ならOKで、当日申し込みもできます。杖などの歩行補助器具は、無料で機内持ち込みにすることができます。
エアアジアの受託手荷物は、当日申し込みにすると料金が割高になってしまうことが多いので、大事をとって事前予約にしたほうが断然お得です。事前予約はオンラインで受け付け、国内便は15〜40kg、国際便は20〜40kgで受託を受け付けてくれます。