六甲山の観光マップやスキー場について

六甲山スノーパーク

神戸市の六甲山スノーパークは、1964年開業の人工スキー場です。スキー場は3コースあり、リフト3本もあります。神戸市街から車で約30分、大阪から車で約60分と、すこぶるアクセスのよいスキー場です。
六甲山スノーパークの営業期間は、例年12月〜3月です。シーズン中は、9〜16時がデイタイム、16〜22時はナイターです。
今シーズン(2017〜2018)は導入した最新式降雪機のおかげで、関西で最も早く11月18日にはオープン(11月中オープンははじめて)しています。営業は4月1日までの予定です。
▼動画は2018年02月04日の様子です。

料金表(デイタイムチケット)

発売時間大人(中学生以上)小人(3歳~小学生)
9:00~16:30

※土日祝扱い日は9:00〜15:30

2,100円1,050円

六甲山スノーパークは、入園料やリフト代などで1日で1万円を超えるのが普通ですが、スキー教室付きの「スキーデビュー応援企画」1万円のコミコミプライスなど割引プランもあります。また、クーポンサイトで割引クーポンを入手するなどで、結果的に割引になることが多いスキー場です。
※リフト料金は別途必要。月〜木(土日祝扱い日は除く)は16:30まで、金および土日祝扱い日は21:30まで入園可能。
※土日祝扱い日はスノーボードの滑走可能時間が16:00以降になります。
※11月は全日9:00〜16:30となります。

リフト料金

平日
※土日祝扱い日を除く
土日祝扱い日
1日券1,550円【お得!】3,100円
1回券150円150円
12回券1,550円
3時間券2,050円

六甲山の観光

六甲山エリアで観光といえば、有馬温泉ははずせません。日本三大古湯のひとつで、豊臣秀吉が愛したことでも超有名です。環境庁が療養泉として指定した9主成分のうち7つの成分を含み、世界に誇れる温泉です。神戸市街から電車で約30分の好アクセスも、人気の秘密のようです。
泊りがけの温泉旅行はもちろん人気ですが、日帰りでも楽しめます。
▼有馬温泉「金の湯」「有馬筆」「泉源めぐり」「太閤の湯殿館」の日帰り周遊記動画

金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)冷え性、腰痛、筋・関節痛、末梢血行障害などに効果、塩分がお肌につき、薄い皮膜をつくるため、保湿効果が持続し、また、メタ珪酸といわれる物質が多量に含まれているため、お肌の肌触りがマイルドになり保温効果も大。適応症:炎症性および非炎症性のリウマチ疾患、外傷、手術後のリハビリテーション、慢性附属器炎、機能性不妊症、自律神経系障害、乾癬(かんせん)

六甲山観光は、ドライブコースとしても人気があります。山頂からの夜景はとくに有名で、地元では超定番のデートスポットです。日本三大夜景といえば函館・長崎と、神戸も間違いなく入ります。
六甲山エリアには、自然を生かした観光スポットも多くあります。牧場・フィールドアスレチック・高山植物園など、アクセスもよく親子で行くレジャーにもおあつらえ向きです。
▼六甲山のドライブの様子

六甲山の観光マップ

六甲山の観光マップは、地元駅などでも手に入れることはできますが、神戸公式観光サイト「Feel KOBE」ではpdfファイルで公開しているので、ダウンロードして使うこともできます。
ケーブルカーやロープウェイ、バスなどでのアクセスもよくわかります。
下はそのキャプチャー画像です。
※引用:https://www.feel-kobe.jp

▼六甲山の各種地図▼

ドライブやハイキング、登山などには地図はかかせないですね。今ではスマホによる地図アプリもあるので、それらを使いこなせば、事前に地図を用意しなくても大丈夫かもしれません。