沖縄の観光地図や那覇の観光マップとおすすめツアー

沖縄にはいろいろな楽しみ方があります。
美しい海や自然を楽しむ、那覇の夜を楽しむ、ゆったりとした南国リゾートを楽しむ…それらを多方面からご案内。
ページの最後には、「島田紳助のすべらない沖縄旅行ガイドブック」や「地球の歩き方MOOK 沖縄 ランキング&マル得テクニック」といった読者の評価の高いガイドブックの紹介もしています。



沖縄観光モデルコース

沖縄には魅力的な観光スポットがたくさんあります。それらを1回の旅行ですべてを回るのは無理でしょう。エリアやテーマを限定し、モデルコースを手本にするのがおすすめです。
沖縄観光は那覇市を基点にすれば、メインストリートの国際通り世界遺産首里城公園が定番モデルコースです。

国際通り入り口
沖縄県・国際通り入り口
世界遺産・首里城
世界遺産・首里城

那覇市内では、ゆいレール(モノレール)や観光周遊バス利用が便利です。特に沖縄観光がはじめての人は那覇市内を中心に、国際通りや首里城を散策し、がんばって平和記念公園で平和への願いを新たにするのが無理のないコースでしょう。

首里城からの眺望
首里城からの眺望

沖縄観光といえば、という人も多いことでしょう。青い海や白砂のビーチも含んだモデルコースもさらっておきましょう。観光客が多いのは、恩納村(おんなそん)・読谷村(よみたんそん)のエリアで、満座毛(まんざもう)や残波(ざんぱ)岬の景勝地は見ごたえ十分、海岸沿いに白砂のビーチやリゾートホテルが集中しています。

ビーチリゾートはいくつもありますが、昔から有名なところではムーンビーチ。ここはウインドサーフィンのレンタルもあります。また、以前、山田温泉と呼ばれていたルネッサンスリゾートオキナワも人気です。温泉はもちろん、イルカが間近でみられるなどのアクティビティも楽しめます。

ここは行っておきたい!沖縄観光

琉球村で沖縄文化を手軽に体験!エイサーや体験コーナーも人気

空港からは車で1時間ほど。琉球の歴史や文化が展示されたミニテーマパーク。所要時間は普通に回って1時間ほどですが、いくつかある体験コーナー(無料)などにハマると2〜3時間は十分に楽しめます。

 

沖縄美ら海水族館の楽しみ方

空港からはちょっと遠い(車で2時間ほど)ですが、名物のジンベイザメの雄大な泳ぎは、見ていて時間を忘れます。所要時間は駆け足で1時間強。できれば2〜3時間はとっておきたいスポット。

宮古島の絶景ポイントやおすすめグルメ

沖縄県の離島の中でも近年、人気急上昇中なのが宮古島です。大きな飛行場がふたつもあるので、本島経由ではなく直行便でもオッケーです。

みやこ下地島空港が開港!アクセスや就航路線は?

宮古島でもっともホットなスポットとして注目を集めているのが、新しく開港した下地島空港です。そこに隣接する「17end」というところが絶景スポットとして大人気!

おすすめの沖縄ツアー

実際に沖縄に旅行に行くとなると、飛行機の利用は必須です。そして、「航空機チケット」+「ホテル(宿泊施設)」+「レンタカーあるいはツアーバス」といった組み合わせになります。
それらの料金は、ホテルのグレードだけでなく、シーズンや曜日によっても大きく異なります。事前にいくつかのツアー情報をチェックしておくことをおすすめします。

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キャプチャー


沖縄観光ランキング

沖縄観光に時間を多く取れない、あるいは「はじめての沖縄」という人にとっては、各種のランキングも参考になるでしょう。
まず、「楽天トラベル」の「沖縄観光の人気スポットランキング」をご紹介します。

1位 沖縄美ら海水族館
2位 海中道路
3位 ガンガラーの谷
4位 古宇利島
5位 国際通り
6位 琉球村
7位 オリオンハッピーパーク
8位 首里城公園
9位 伊計ビーチ
10位 もとぶ元気村

▼沖縄美ら海水族館▼

琉球村については、こちらに実際に訪問した実録ページを用意しています。

琉球村で沖縄文化を手軽に体験!エイサーや体験コーナーも人気

次にご紹介するのが、「じゃらん」でまとめているランキングから「友達にオススメランキング」です。

1位 SeaWorld
2位 竹富島
3位 沖縄美ら海水族館
4位 古宇利島
5位 川平湾
6位 西表島
7位 首里城
8位 小浜島
9位 海中道路
10位 海洋博公園

「じゃらん」のランキングは、月別のおすすめランキングのほかにも「カップル」「友達」「子連れ」「シニア」「ひとり旅」などにおすすめのランキングああったり、地域を「離島 西海岸・東海岸 那覇 本部・名護・国頭 沖縄市(コザ)・北谷・宜野湾 南部」と、さらに絞り込んだランキングが選べたりするので、便利です。

沖縄本島と平安座島をつなぐ海中道路
沖縄本島と平安座島をつなぐ海中道路

 

雑誌やサイトでの各種ランキングの常連として、国際通りや首里城は超定番ですが、ほかにも見どころは多数あります。海に目を向ければ、沖縄美ら海水族館海中道路などが人気です。離島旅も人気で、竹富島の牛車観光など極上の癒し体験となるでしょう。また、本島からさらに飛行機で1時間ほどかかりますが、石垣島など八重山諸島宮古島も近年、注目されており、どちらも羽田など各地から直行便があるので、本島に寄らず、直接アクセスするツアーも増えています。

以下の動画は「Okinawa Convention & Visitors Bureau OCVB」がまとめた「沖縄観光の概要」です。沖縄観光の盛り上がりの様子や、主な観光業、沖縄の魅力などが9分程度にまとめられています。

自然や海の美しさを楽しむとともに、ひめゆりの塔や平和記念公園では、平和の尊さをかみめたいものです。
また、近年では、沖縄観光でスピリチュアル系もランキング上位に食い込んでいます。斎場御嶽(せーふぁーうたき)、神の島と呼ばれる久高(くだか)島などのパワースポットは神聖なムードが漂います。

沖縄観光の観光地図

沖縄県は無人島も含め約160の島々からなりますが、沖縄本島の地図は、北部・中部・南部の3エリアの分け方がスタンダードです。
沖縄県は、もともと那覇空港が空の玄関口でした。それもあって、長い間、沖縄本島がメインとして紹介されてきましたが、近年では、伊江島や瀬底島などの離島のアクセスも便利になり、人気が高まっています。古宇利島は「嵐」が出演したテレビCMの舞台になって人気急上昇中ですが、観光マップをみると沖縄本島から車でアクセスできることがわかります。特に、何度も来沖する人ほど、離島への関心が高まっていくようです。瀬底島や伊江島など、沖縄本島から日帰り観光ができる離島は人気で、石垣島や慶良間諸島など、観光地図を見ているだけでも楽しい気分になります。
沖縄観光を促進する沖縄コンベンションビュローはいくつもの沖縄についてのホームページを開設していますが、その中の「沖縄観光情報WEBサイトおきなわ物語」というサイトでは、エリアガイドマップが掲載されています。=リンク 下はキャプチャー画像。

沖縄観光情報WEBサイトおきなわ物語・エリアガイドマップ
沖縄観光情報WEBサイトおきなわ物語・エリアガイドマップ

こういった、観光地図で人気スポットや離島、世界遺産をチェックするのも楽しいものです。首里城、識名園、今帰仁城跡など、観光地図で目星をつけ数回に分けて訪問する価値があります。



那覇の観光マップ

「NAHA NAVI」というサイトで、那覇市観光協会が発行する那覇市観光ガイドマップ「NAHA NAVI」が公開されていて、pdfでダウンロードも可能です。以下はそのキャプチャーです。

※引用:https://www.naha-navi.or.jp

那覇市観光ガイドマップ「NAHA NAVI」
那覇市観光ガイドマップ「NAHA NAVI」

那覇散歩で、国際通りはメインストリートで、「ちんすこう」など定番土産、「沖縄そば」などご当地グルメは、観光マップで要チェックです。那覇観光協会など公の機関が発行する観光マップには、トイレ、コンビニ、銀行などの場所も入っています。
沖縄は世界遺産が多く、那覇市内には「首里城」「識名園」があります。守礼門で超有名な首里城は、観光マップによると正殿など御庭(うなー)を囲む区域が有料ですが、再建とはいえ歴史の重みをヒシヒシ感じさせるおすすめスポットです。
那覇観光マップで海沿いに目を移すと「波の上ビーチ」が控えています。空港から車で5分ほどの近場なので、沖縄観光の帰りにひと泳ぎできると人気のようです。

沖縄観光協会のたびちず

沖縄の観光マップもいろいろな種類がありますが、沖縄県観光協会のサイトにある「沖縄魅力発掘隊の沖縄360°マップ【たびちず】」をご紹介しておきます。=リンク
ベースはゼンリンの地図とグーグルマップですが、そこに観光スポットがマークしてあり、クリックすると拡大表示されて便利です。

沖縄の旅行や観光ですが、時期や申込みタイミングによって価格も異なります。まずは、行きたい時期や大ざっぱなプランで、「だいたいいくらくらい?」といったところをリサーチしておきましょう。

人気ガイドブックの紹介

沖縄関連のガイドブックはたくさんあります。ここで紹介するのは楽天ブックスで評価の高かったガイドブックです。
まず、ご案内するのが★5つの評価を獲得している「地球の歩き方MOOK 沖縄 ランキング&マル得テクニック! 2017 (地球の歩き方MOOK)」です。電子版なので、タブレットなどに入れておいて、旅先でもチェックできるのが便利です。

そして、もうひとつ、ご案内するのが、今は芸能界を引退してしまった島田紳助さんの本です。
「島田紳助のすべらない沖縄旅行ガイドブック」

芸能界一の沖縄通と自認する島田紳助が贈る、面白くて本当に役に立つ“最強のガイドブック”。沖縄渡航80回以上の彼が、その経験と主観で沖縄のいいところをピックアップ、沖縄の楽しみ方を提案する1冊。

ということで、★3つ半を獲得しています。

お得な沖縄ツアーを選ぶには

実際に沖縄に旅行に行くとなると、飛行機の利用は必須です。そして、「航空機チケット」+「ホテル(宿泊施設)」+「レンタカーあるいはツアーバス」といった組み合わせになります。
それらの料金は、ホテルのグレードだけでなく、シーズンや曜日によっても大きく異なります。事前にいくつかのツアー情報をチェックしておくことをおすすめします。

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