じょうてつバスの時刻表と路線図や区間制の料金

じょうてつバスの路線図

じょうてつバスの路線は、札幌から定山渓へのアクセスがルーツといわれます。今では路線バス網として充実し、札幌市民の重要な足へと進化を続けています。
じょうてつバスは、2003年に札幌市営バスから、平岸・真駒内地区の路線を譲り受けた経緯があります。これで路線が一気に拡大し今では、路線図は、札幌市の南部をほぼカバーしたような格好になっています。



じょうてつバスの路線図からは、札幌ドームや札幌国際スキー場へのシャトルバスとしての一面もあることが見て取れます。ナイターや国際大会など、イベントがある日はとくに混雑具合に拍車がかかるのは常のことです。
路線図上には、温泉地やリゾート地へもアクセスしている観光路線としての一面も見いだせます。札幌を基点にした小旅行にはおあつらえ向きの路線で、「バスパック券」などの利用でお得感がアップします。路線図はこちらクリック



じょうてつバスの時刻表

じょうてつバスは札幌市南部を中心に、定山渓などのリゾート地へのアクセスで大活躍の路線です。運行地域は、日本の大都市のなかでは自然環境が厳しいほうですが、冬でも比較的ブレることなく時刻表通りに運行されています。
札幌ドームや札幌国際スキー場へのアクセスにもよく利用され、やはり時刻表や運行状況が気になるとことですが、今では公式サイトや情報サイトで情報が公開されています。
地下鉄に乗り継ぐなら、接続がスムーズに行くよう、やはり事前の時刻表チェックはやっておきたいです。
札幌市内からちょっと遠出をするにも便利な公共交通機関です。定山渓やノースサファリは人気路線ですが、路線バスと違い運行本数がそれほど多いわけではないので、じょうてつバスの時刻表で事前に確認するのが鉄則です。時刻表を確認するクリック



じょうてつバスの料金

路線バスでは、じょうてつバスの料金は、区間制をとっています。初乗り1区間が210円、2区間で240円になるといった具合です。
地下鉄に乗り継ぐ場合、じょうてつバスの料金は、地下鉄とセットにすることもできます。たんに2種の交通機関の料金が合算されるだけの話ですが、精算回数が減る点でメリットがあります。
じょうてつバスの料金をリーズナブルにするには、回数券がありましたが現在は販売終了となっています。バスカードも、販売終了の運びとなっています。回数券もバスカードもあればまだ使えますが、結局のところ、じょうてつバスの料金は定期券利用が最安値ということになります。
リゾート地が絡むと、じょうてつバスの料金は、「バスパック券」でセットにするのがお得です。温泉入浴料がセットになった「温泉日帰りパック」、ノースサファリの入園料込みの「ノースサファリバスパック券」など、とくにファミリー層に好評な商品です。
じょうてつバスの料金表はこちらクリック