日帰り温泉もある食と健康のテーマパーク・サイボクハム

食と健康のテーマパーク・サイボクハム

まさに、食と健康のテーマパークとも言えるサイボクハム。天然温泉を始めとして酸素ルームやエステ、もみほぐしなどを楽しむことができます。それに加えてレストランもあるので、一日中楽しむことできるでしょう。サイボクハムでゆっくりとくつろぐことで心身ともに癒されて、日ごろのストレスをしっかりと発散させてみるのも良いかもしれません。サイボクハムに行く前に、あらかじめ営業時間や利用料金などを知っておくと良いでしょう。



サイボクハムの営業案内

サイボクハムのそれぞれの営業時間ですが、天然温泉「花鳥風月」は10:00~22:00で、受付は21:00までとなっています。
さわやか酸素ルームは10:00~22:00で受付は21:00までです。
レストラン花鳥風月は11:00~22:00でラストオーダーは21:00までとなっています。
お休み処「夢草子」は11:00~22:00までの営業です。
手もみ庵「利楽」は11:00~22:00で受付は21:00までで、エステ湯あがり美人は11:00~22:00で受付は21:00までです。

利用料金は、平日の10:00~18:00は大人(中学生以上)が1,050円、小人(3歳~小学生)は850円で、土・日・祝日の10:00~18:00は大人(中学生以上)が1,300円、小人(3歳~小学生)が950円です。
夜割(平日)の18:00~は大人(中学生以上)が850円、小人(3歳~小学生)が700円、夜割(土・日・祝)の18:00~は大人(中学生以上)が900円、小人(3歳~小学生)が700円です。

イベント

食と健康のテーマパークとも呼ばれるサイボクハムですが、毎月、いろいろなイベントもあります。
たとえば、ミートピアハウスでは「四国味巡り市」「長野りんご販売会」「陶芸体験」「ガラス細工販売」などが期間を定めて開催されています。今やっているイベントの詳細は、公式サイトトップページの真ん中くらいからリンクしています=リンク

サイボクハムへのアクセス

まず、サイボクハムへ行く際に車で有料道路を利用する場合の案内です。
圏央道狭山・日高ICからであれば圏央道狭山・日高ICを川越方面へ下って、1つ目の信号を左折します。国道407号線に入って田木交差点を右折して、道なりにおよそ5分で到着することが可能です。



圏央道鶴ヶ島ICから行くには、圏央道鶴ヶ島ICを国道407号線方面へ進みます。圏央道鶴ヶ島IC入口交差点を左折したら、次に高萩交差点を左折して、1つ目の信号を右折したあとにすぐ左折して道なりに進んで、突き当たりT字路を右折してすぐに到着できます。

関越道川越ICから行く場合には、関越道川越ICから国道16号線八王子方面へ進み、ロッテ工場とロッテリアのある新狭山2丁目交差点を
右折して、入間川大橋を渡ったら突き当たりの信号を左折です。柏原交差点を右折したあと、道なりにおよそ3分で到着です。

次に電車やバスを利用する場合の案内です。

東武東上線「鶴ヶ島駅」西口下車、東武バス「サイボクハム」行き終点で到着、JR川越線「笠幡駅」下車、東武バス「サイボクハム」行き終点で到着、西武新宿線「狭山市駅」西口下車、西武バス「サイボクハム」行き終点で到着です。

サイボクハムの天然温泉

サイボクハムは、高濃度炭酸泉を使用しているのが特徴です。炭酸泉とは何かと言うと、炭酸ガス(二酸化炭素)がとけ込んでいるお湯のことを指します。日本では非常に珍しい天然の炭酸泉は、有名なところであれば九州の大分県のラムネ温泉があります。お湯1リットルに対して炭酸ガスが250ppm以上の量が溶けたものを炭酸泉と言い、1,000ppm以上が溶け込んでいるものを高濃度炭酸泉と呼ぶのです。
療養泉として認められるのは1,000ppm以上の温泉です。サイボクハムの天然温泉の花鳥風月では、1,000ppm以上の炭酸ガスが含有されている高濃度炭酸泉を人の手によって再現しており、身体に対して良い効果をもたらすことが期待されています。

炭酸泉に入ることによって期待することができる効果や効能はいくつかあります。
まず、入浴したときに炭酸ガスが皮膚を通じて吸収されることで、毛細血管が開いて血行が良くなるわけです。そうすると、身体全体の新陳代謝が良くなることが期待できます。炭酸泉のもともとの本場はドイツだと言われており、ドイツにおいては古来から心臓の湯として親しまれてきました。心臓病をはじめとして高血圧や糖尿病、冷え性などの症状の改善にも炭酸泉が広く使われている状態です。

炭酸泉に入るときには、あらかじめ効果的な入り方を知っておくことで、さらに身体に対する良い効果をアップすることができます。
炭酸泉の湯温は、人間の体感的にはぬるいと感じると思われます。しかし、38℃前後の温度が一番効果的な温度だとされているのです。入浴をしてから2分から3分で手足に気泡が付きます。15分くらいを目安にして入浴するのがもっともおすすめです。

サイボクハムの天然温泉は、豊かな自然に囲まれています。しっかりとお湯に浸かってくつろぎながら、癒しの時間をゆっくりと過ごすのも良いでしょう。天然温泉を楽しみながら同時にグルメを楽しむことができるプランも用意されているので、入浴とサイボクハムこだわりの美味しい料理を楽しんで帰るのも良いかもしれません。インターネットからはお得なクーポンを購入することも可能です。