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いすみ鉄道・ムーミン列車で楽しめる菜の花や桜の見頃と観光スポット、路線や時刻表について

いすみ鉄道とは

いすみ鉄道の路線は「大原〜上総中野」の26.8kmという道のりを約1時間ほどでのんびり走るとても小さなローカル路線です。東京・千葉から列車で行くならば、JR内房線の五井駅で小湊鐵道に乗換え、その終点「上総中野」が始発駅になりますが、逆に外房線で九十九里浜の「大原」に出て、そこから五井駅方面を目指す順路も人気です。

いすみ鉄道の路線図

停車駅は「大原」「西大原」「上総東」「新田野」「国吉」「上総中川」「城見ケ丘」「大多喜」「小谷松」「東総元」「久我原」「総元」「西畑」「上総中野」の13駅になります。

※引用:https://ja.wikipedia.org
接続は、JR外房線の大原駅と、JR内房線経由の小湊鉄道・上総中野駅になります。

いすみ鉄道の観光スポット

いすみ鉄道「大原駅」

いすみ鉄道は、ムーミンをモチーフにした車両や観光スポットがたくさんあり、東京方面からの観光客にも大人気です。
※ムーミンとの契約は2019年3月いっぱい!まだ乗ってない人は急いで!
千葉よりの「上総中野」駅と外房を臨む「大原」駅がそれぞれの始発になり、「上総中野」のほうが近そうですが、「大原」だとJR特急わかしお号で一気に(1時間20分)で来られるので、東京からの観光客の多くはこの「大原」駅から内房を目指す人が多いです。

いすみ鉄道・大原駅

毎年9月下旬の「大原はだか祭り」で、神輿ごと海に入る「汐ふみ」は大原海水浴場で行われ大勢の観光客が訪れます。
いすみ鉄道の国吉駅から車で約16分の行元寺(ぎょうがんじ)も、要注目の観光スポットです。観光客のお目当ては行元寺の欄間彫刻で、葛飾北斎の『神奈川沖浪裏』はこれにインスパイアされたといいます。

いすみ鉄道のムーミン列車

いすみ鉄道で一番人気といえば、ムーミン列車をおいてほかにないでしょう。全部で6両ありますが、どの車両が来るかは乗ってみてのお楽しみです。
※ムーミンとの契約は2019年3月いっぱい!まだ乗ってない人は急いで!

スナフキンがエンブレムになったムーミン列車

ムーミン列車誕生のきっかけは、いすみ鉄道沿線の風景がムーミン谷に似ていることがヒントになったということです。
2009年に運航を開始するやたちまち口コミで評判が広まり、今では観光客が押し寄せる名物列車となっています。
いすみ鉄道では、車体や行き先表示はもちろん、駅ホームや沿線のそこかしこでスナフキンなど、ムーミンのキャラクターたちに出会うことができます。
その公式ショップがあるのが国吉駅です。

いすみ鉄道「風おそよぐ谷 国吉(くによし)駅」

国吉駅では、駅構内に公式ショップがあり、ムーミンのキャラクターをあしらった限定グッズを購入できます。

ムーミンショップのある国吉駅
風そよぐ谷 国吉駅駅舎

この沿線の駅としてはとても立派な駅舎です。いすみ市商工会議所の事務所と併設されているので大きく見えますが、待合室はこじんまりとしています。

有志によるいすみ鉄道ムーミン列車応援団のサイト=リンク

 

いつみ鉄道「大多喜駅」

いすみ鉄道沿線では、大多喜駅からアクセスできる大多喜城や城下町も風情があります。大多喜城は車窓から眺めることもでき、人気撮影スポットとなっています。

大多喜城を背景に走るいすみ鉄道
大多喜城

いすみ鉄道「大多喜駅」から徒歩で約20分のところに大多喜城があります。

大多喜城

戦国時代から江戸時代かけてあった平山城を再建したもので、内部は総合南博物館になっています。
そのまま歩いて、「大多喜町薬草園」「夷隅川フィッシングパーク」「夷隅神社」「房総中央鉄道館」と、歴史散策を楽しむこともできます。



いすみ鉄道といえば菜の花

「いすみ鉄道といえば菜の花」という人もいることでしょう。
菜の花に囲まれてトコトコと走る列車の景色は、まるでおとぎの国のようです。菜の花のシーズン3月中旬から4月中旬(年によっては3月上旬~4月上旬)。まで。地元のボランティアの方々が種まき・草刈をしており、いすみ鉄道全線26.8kmの線路沿いに約15kmにわたって開花するので、ほぼ全線、菜の花に囲まれて走る、という感じになります。

そして、その菜の花と重なるようにピークを迎えるのがです。こちら、桜のシーズンは3月下旬~4月上旬ごろになります。

この他にも、5月の新緑、6月にはホーム端に咲き誇るあじさい、秋になれば紅葉が楽しめます。

菜の花や桜などのリアルタイム情報は=いすみ鉄道社員ブログ

いすみ鉄道「久我原駅」

久ヶ原駅

久ヶ原駅は、特にこれ!っという観光スポットはないのですが、あえて言えば「秘境感」かもしれません。
いわゆる駅舎のようなものはなく、古いホームには田舎のバスの待合所のような小屋があります。道路から100m程奥に入っていったところにポツンとあって、待合室の先は行き止まり。つまり道の果てです。もちろん無人駅です。
三育学園大学が命名権を取得したことで2009年より「三育学園大学久我原駅」と称され、各種看板にもそう表記されています。

終点が始発の「上総中野駅」

いすみ鉄道の始発・終点である「上総中野駅」は、小湊鐵道の終点・始発でもあります。ホームはふたつあり、片方が小湊鐵道、片方がいすみ鉄道になります。五井駅から大原駅まで行くためには、ここで乗り換える必要があります。

上総中野駅の入り口からは小湊鐵道のホーム越しにいすみ鉄道の乗り場が見えます

タイミングがよければ、五井駅からやってきた小湊鐵道と、これから大原駅へ向かういすみ鉄道の列車が同時に見ることができます。

手前が小湊鐵道、奥がいすみ鉄道

上総中野駅のトイレは駅舎の外にあり、この界隈のトイレとしてはとても立派な作りです。

上総中野駅のトイレ
駅前はハイキングコースの出発点でもあります

小湊鉄道の路線を巡る旅はトロッコ列車だけではなく見どころが満載!

いすみ鉄道観光急行列車

いすみ鉄道では、土休日に観光急行列車を運転しています。
この急行列車には、昭和時代の国鉄形ディーゼルカー「キハ52形・キハ28形」を使用しており、昭和40年代のローカル線の旅を楽しめるというものです。
沿線ののんびりした景観とともに、ゆっくりとした旅心地が堪能できるでしょう。
※キハ28

なお、急行券や指定席券には前売りチケットがありません。乗車日に始発駅で購入することになります。



いすみ鉄道の時刻表

いすみ鉄道の路線は駅が13駅しかない一本道なので、その時刻表もシンプルです。
下は、土日休日用の上り・下り列車の時刻表のキャプチャー画像ですが、
「どの駅から上り列車が何時に出るか」が一枚の時刻表で読み取れます。


※引用:http://www.isumirail.co.jp

運賃の一覧表も含めた平日、及び休日の時刻一覧表はこちら=リンク

始発はだいたい5時半ごろに大多喜駅を出発。上り、下りともそのままターミナル駅の「大原」「上総中野」まで走って、スイッチバックするという感じです。おそらく大多喜に車両基地があるのでしょう。
ですから、「大原」「上総中野」というターミナル駅からの「実質上の始発」は6時ごろということになります。
運行間隔は、1時間にだいたい1本ですが、乗り遅れると1時間以上待つ場合もあるので、時刻表のチェックはしておいたほうがよいでしょう。

いすみ鉄道のフリーチケット

いすみ鉄道では、沿線の観光に便利な「1日フリー乗車券」が用意されています。
全駅フリーパス、1日乗り放題のお得な乗車券です。

発売期間通年
有効期限乗車当日に限り有効
乗り降り自由
金 額大人 1,000円
発売場所いすみ鉄道・デンタルサポート大多喜駅 及び列車内(運転士)

なお、列車内での購入の場合、車内では、両替できません。釣銭がないようにしましょう。
この里ケットは「いすみ鉄道Webショップ」で通販によって購入することもでき、サイト内では「キハカレー」や「キロカレー」など、鉄道ファン向けの製品も販売されています。
詳細は公式サイトへ=いすみ鉄道

また、いすみ鉄道では、車内に自転車をそのまま持ち込むことができます。金額は210円で、このチケットもいすみ鉄道・デンタルサポート大多喜駅及び列車内(運転士)で販売しています。



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