JR東海ツアーズ
鉄道系の旅行会社の中にあっては、JR東海ツアーズはJR路線にとくに強いのが特徴的です。新幹線を使ったお得なツアー、新幹線とホテルがセットになったフリープランなどがお得感を誘います。
JR東海ツアーズは、国内・海外ツアーも多数ラインナップしています。「日帰り1dayプラン」など、お手軽な商品がとくに人気とのことです。
節約派には、JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」が人気です。文字通り、新幹線こだま号に格安で乗車できる料金プランです。途中下車できないなどの制約は何点かありますが、グリーン料金をプラスしてアップグレードするなどの使い方もあって、ビジネスパーソンからも引き合いが多い商品でもあります。
店舗や支店
JR東海ツアーズの店舗は、名古屋を中心に中部地方にとくに多くあります。店舗の多くは駅構内にあってアクセスもよく、鉄道旅行のプラン作り、旅行パンフレットの収集など、通常の旅行会社のメニューは整っています。
JR東海ツアーズの店舗は、首都圏や関西地区にも点在しています。JR系列の旅行会社という意識が強いからか、新幹線とホテルのセットプランなど、新幹線つながりの商品がとくに人気のようです。
JR東海ツアーズのツアー商品は、店舗へ直接来店するならば、出発前日まで申し込みができます。ツアーの予約は電話やネットでできますが、緊急の場合はやはり、実店舗のカウンターへいって対応してもらえるのは大きな安心ポイントになります。店舗・支店検索はこちら=リンク
JR東海ツアーズの店舗:名古屋支店の場所や営業時間
JR東海ツアーズの店舗は、JR東海の本社がある名古屋かいわいに集中している感があります。「ぷらっと商品」「ぷらっとこだま」のヒット商品は、店舗内のカウンター越しに説明を受けながら申し込むという昔ながらのスタイルも健在です。
JR東海ツアーズの店舗は、名古屋駅広小路口、JRゲートタワーは存在感大ですが、金山や千種エリアにもあります。さらに法人営業名古屋支店もあり、近隣エリアでは岐阜県と三重県にも店舗があります。
名古屋にあるJR東海ツアーズの店舗の営業時間は、平日は10時〜18:30、土日祝は10〜18時までのパターンが大半となっています。電話受付は、10〜17時となっていることも覚えておくと安心です。
JR東海ツアーズの店舗:東京支店の場所や人気商品
JR東海ツアーズの店舗で、東京支店は丸の内にあって大変わかりやすい場所にあります。
東京圏ではほかに、品川や新宿にも支店があります。大ヒット商品ぷらっとこだまは、ネット予約ができますが、カウンターで商品説明を受けながらのほうが安心という人は少なくありません。
JR東海ツアーズの店舗の営業時間は、東京圏では平日は11時〜19:30、土日祝は10〜18時のパターンが標準的です。電話受付は、平日が10〜20時、土日祝10〜18時で、年中無休で受け付けています。
JR東海ツアーズの店舗のラインナップでは、「ぷらっとこどま」が一番人気の商品です。予約後は、予約済みクーポンの受け取りに来店する必要があるのですが、東京でももちろん受け取りができます。
JR東海ツアーズの店舗:大阪支店の場所や営業時間
JR東海ツアーズは、新大阪と京都にも店舗があります。名古屋圏と比較すれば、店舗数や規模ではいたって簡素なものですが、場所がわかりやすいのがメリットにあげられます。
JR東海ツアーズは、新大阪駅の構内にも実店舗があります。場所は、駅改札の中央口のすぐ横にあるので、行き方がわからなくて迷うことはまず考えられません。
JR東海ツアーズの新大阪支店の場所を押さえたうえで、営業時間を確認しておくことも土曜に大切なポイントとなります。営業時間は、平日は10〜19時、土日祝は10時〜17:30とあり、「ぷらっとこだま」との関連で、場所の関係からほとんど新幹線の乗客ご用達のような使われ方をされている模様です。
JR東海ツアーズで新幹線予約
JR東海ツアーズのキャンセル料金はいつから発生?
JR東海ツアーズで、国内ツアーを予約したあとでキャンセルする際、出発日の20日前から(日帰りツアーは10日前から)キャンセル料が発生します。予定が変わってツアーに参加できないと判明したら、即連絡を入れることが大切です。
JR東海ツアーズのキャンセルは、ホームページの「取消依頼」フォームから手続きできます。サイトでは、申込者の電話番号、パソコン用メールアドレス、「お申込番号」を入力し送信すれば手続き完了です。
JR東海ツアーズで、「ぷらっとこだま」では出発日の10日前からキャンセル料が発生します。手続きの方法はツアーの場合と同様なので、予約を取り消したい場合は、タダの内に手続きを済ませることが大切です。
JR東海ツアーズで予約した新幹線の時間変更
JR東海ツアーズを使って、新幹線を予約したあとになって、時間変更が必要なることがあるかもしれません。JR「みどりの窓口」では1回だけ無料で時間変更できるはずですが、旅行会社では別の規定が適用されます。
JR東海ツアーズの「新幹線ツアー・ダイレクト」を使った場合は、時間変更ができないとあります。必要ならば、いったんキャンセルし、新たにきっぷを申し込む格好になります。なお、時間変更はできませんが、万が一乗り遅れた場合、後続の新幹線の自由席に振り替えができます。ただし、差額分の払い戻しはないなどデメリットはあります。
JR東海ツアーズで予約した新幹線に乗り遅れた場合
JR東海ツアーズで新幹線のきっぷを購入した際、乗り遅れだけには十分な注意が必要です。
まず、きっぷの受け取りが発車時刻の1時間以内となるとノーショウの扱いとなるので、要注意の格安きっぷなのです。
JR東海ツアーズの「フリープラン」で新幹線のきっぷを購入した場合、乗り遅れたら即アウトです。後続の列車へ振り替えることももできないので、イチから新規に購入して乗車する格好になり大損となります。
JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」で新幹線こだま号のきっぷを購入して、乗り遅れた場合は、同日の後続列車の自由席に乗車することはできます。ただし、差額分の払い戻しはないので、この場合も乗り遅れは損失でしかないと結論できます。
JR東海ツアーズ・ぷらっとこだまの空席チェック
「ぷらっとこだま」はJR東海ツアーズの人気商品でもあります。
「こだま」は、「のぞみ」「ひかり」との待ち合わせ・通過待ちで所要時間が多くなります。ただ、格安料金がメリットなので、シーズンならずとも満席になるケースがままあるといいます。
JR東海ツアーズ「ぷらっとこどま」は、乗車できる列車と区間が限定されています。
空席があれば予約できますが、希望が100%通るという保証はないので、早めの予約がおすすめです。
JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」は、普通車・グリーン車のプランがあります。グリーン車はいつでも空席が多いイメージがありますが、意外と人気があるので、やはり空席を確認する必要はあります。空席状況を公式サイトで確認できます。
また、「ぷらっとこだま」では出発日の10日前からキャンセル料が発生します。手続きの方法はツアーの場合と同様なので、予約を取り消したい場合は、キャンセル料が無料の期間内に手続きを済ませることが大切です。
人気のツアープラン
JR東海ツアーズは、国内・海外ツアーの多数のラインナップがありますが、人気プランは国内が多いきらいがあります。JRつながりで、鉄道を使った長距離旅行にはとくに定評があるようです。
JR東海ツアーズの人気プランは、フリータイムが多くあるというのがポイントのようです。カジュアルプランなら、1日めは主に移動、2日めは終日フリープランといったパターンで、個人旅行と団体ツアーのいいトコ取りをしたようなプランです。
JR東海ツアーズの人気プランは、新幹線とのコラボ商品も注目したいところです。新幹線とホテルのセットプラン、条件付きで新幹線こだま号に格安で乗れる「ぷらっとこだま」など、JRならではの商品ラインナップです。
JR東海ツアーズのパンフレットの取り寄せやダウンロード
JR東海ツアーズのパンフレットは、店舗へ取りに行く時間がなければ、取り寄せる必要があります。
ただ、店舗に電話すれば、ホームページから電子パンフレットをダウンロードするように伝えられるかもしれません。
ということで、JR東海ツアーズの電子パンフレット(E-Book)は、ホームページから無料でダウンロードできます。ネット上では、首都圏版・静岡版・中部版・関西版などがあるので、取り寄せが必要な分を選んでダウンロードすればOKです。
紙媒体でも電子版でも、JR東海ツアーズのパンフレットには同じ情報が詰まっています。いずれにしても、取り寄せたらカテゴリーごとの旅行先別に、集合場所や出発日などは最優先で要確認です。
こういったダウンロード式に電子パンフレット(E-BOOK)は、人気のツアーを見つける方法としてもとても便利で、具体的には、「電子パンフレットを見る」というページからなら、発行されている旅行ツアーのチラシがWebで見ることができます。出発地、目的地、カテゴリー、出発月などから絞込検索できます=リンク
※以下のキャプチャー画像からリンクしてます。
※引用:http://ebook.jrtours.co.jp
JR東海ツアーズのキャンセル料金はいつから発生?
JR東海ツアーズで、国内ツアーを予約したあとでキャンセルする際、出発日の20日前から(日帰りツアーは10日前から)キャンセル料が発生します。予定が変わってツアーに参加できないと判明したら、即連絡を入れることが大切です。
JR東海ツアーズのキャンセルは、ホームページの「取消依頼」フォームから手続きできます。サイトでは、申込者の電話番号、パソコン用メールアドレス、「お申込番号」を入力し送信すれば手続き完了です。
50歳以上なら入会費・年会費無料の「50+」に入会するべき
シニアの旅行には、JR東海ツアーズ50+が利用価値大で、さまざまな特別仕様の割安プランが用意されています。入会資格は50歳以上というだけで十分で、入会費・年会費ともに無料です。50歳の大台に乗ったらば検討してみて損はないでしょう。
JR東海ツアーズ50+には「WEB会員限定」と銘打ったお得なプランが多数ラインナップされています。申し込みは、定員まで余裕があればホームページからできます。
JR東海ツアーズ50+は、申し込み者本人が会員資格の要件を満たしていれば、同行者については年齢制限がありません。グループの中に1人でも50歳以上のWEB会員がいれば、グループ全体でシニア限定のお得なツアー商品を利用できます。